突然ですが、もやい結びって聞いたことありますか?🎵
キャンプとかアウトドア好きな方は、ご存知かと思います✨
[ボウラインノット]とか、[結び目の王様]なんて言われたりします❗️
アウトドアでよく使う結び方では基礎中の基礎❗️
できないとちょっと恥ずかしい……かな💦
ということで、今回はもやい結びの結び方をご紹介します❗️
ただ、ここで普通に結ぶだけでは僕のブログ、動画の意味がない✨
一般的な結び方と、より簡単な結び方の2つの結び方をご紹介します❗️
ということで、ぜひ、遊びにきてくださいね✨
そして、覚えてくださいね🎵
さて、このもやい結びですが、なぜ結びの王様なんて呼ばれているのか?✨
簡単に言っちゃうと、便利な結び方だからです❗️
もやい結びは輪っかの形に結びます🎵
で、ここが特徴なのですが、ヒモを引いても輪っかのサイズが変わらないんです❗️
そのくらい強固に結べます❗️
そして、結び目を解くときも1ヶ所緩めるだけで簡単に解けます✨
しっかり結べて、簡単に解ける❗️
それが[もやい結び]です✨
使い道はいろいろありますが、もともとは船を港に固定するときに使ってた結び方です🚢
船をもやうといいます✨
ほかにも何かを吊り下げたりする時によく使います❗️
で、先ほど輪っかのサイズが変わらないと話しましたが、これって実はスゴく便利なことなんです🌈
例えばですが、災害や事故で高いところから転落した方を引き上げることを想像してください❗️
ヒモを体に結びつけて引き上げるのですが、この時、結び目のサイズが変わるとどうなるか?💦
ヒモを引けば引くほど、結び目が絞まります💦
体に巻いたヒモが絞まれば、別の危険が発生します💦
その点、もやい結びはサイズが変わらないので、安全に引き上げることができます✨
他にも、2重もやい(ヒモを2重にしてもやい結び)は輪っかが2個できるので、そこに脚を入れて高所作業に使うこともできます❗️
ぜひ、覚えてくださいね🎵
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